熱中小学校

七歳の目で、
もう一度世界を。

熱中小学校とは、廃校になった小学校を利活用して大人の学び舎とする取り組みです。
2015年10月山形県高畠町、
1970年代に放映された人気テレビドラマ『熱中時代』の舞台である時沢小学校を再開校し、
県内外の人材交流や起業家支援によって地方創生を目指す取り組みが始まりました。
2020年には国内15校、海外1校へと成長しました。

八丈島熱中小学校

ビジョン

八丈島熱中小学校では、
「学ぶ、交流する、はじめる。そして、次世代へ」をモットーに活動しています。
廃校になった八丈島末吉小学校を舞台に、様々な問題意識をもった人が集まり、学びの場を共にします。
講師の方には様々な分野のプロフェッショナルをお招きし、互いに刺激のある交流ができる場とします。
更に、八丈島熱中小学校で得た学びと交流をもとに、新たな挑戦をする。
そして、八丈島を次世代へつないでいく。
これが私たち八丈島熱中小学校が目指すものです。

授業形態

10月から授業がはじまり、3月に卒業となります。
そこまで毎月1回の授業を開催しております。基本的には、八丈島の末吉小学校で行われます。(〒100-1622 東京都八丈島八丈町末吉2648) 
ただし、コロナの状況に応じて、オンラインのみでの開催や、オンラインと現地での開催を組み合わせておこなったりしております。その都度、ホームページやSNSにて告知させていただいております。
また、授業の他にも生徒会など活発に活動しています。